年中行事

地域社会の中で、身近なお寺として親しみを感じていただけるよう努力していきたいと考えております。
どうぞお気軽にご参加ください。

節分御祈祷会

2月第1土曜、もしくは第1日曜午後
豆まき、抽選会、邦楽演奏、甘酒接待など、護持会総会を兼ねて開催。
平成10年境内地に薬師堂を再建依頼、大般若御祈祷会を実施。寺を創建した渡辺綱に因み節分の時期にあわせて行い、現世利益の祈祷札(厄除け、家内安全、商売繁盛、病気平癒等)を授与しています。

涅槃会

2月15日を中心に10日間
2月15日を挟んで10日間、江戸時代に画かれた巨大な涅槃図(掛け軸)を本堂の中央に掲げます。
どなたでも参拝していただけ、住職からのお話も聞けることがあります。

花祭り

花御堂甘茶。婦人会総会を兼ねて開催。
例年、本堂の正面入り口に「花御堂」を飾り、釈迦誕生仏に甘茶をかけることができます。
お子様にはお菓子も用意してありますので、お気軽においでください。

薬師様縁日

8月7日 夕刻
出店、お寺マーケット、抽選会など。
毎月の8日が薬師様の日で、夏の大祭では宵祭りの前夜祭として8月7日の夜には、子供を中心に大勢の人が集まり催事を楽しんでいます。

大施食会

8月16日 午後4時
新盆、先祖塔婆供養。
昔からの行事で、先祖あるいは身近で亡くなった方そして新たにお盆を迎える亡き人の供養を多数の僧侶の読経の功徳を受け、塔婆を墓地にお祀りする最大の行事で、15年完成の本堂に合わせて毎年8月16日午後4時に実施しています。

除夜の鐘

12月31日 夜
昭和55年より毎年恒例の行事で、300名から400名の老若男女が列を成して除夜の鐘を撞きに訪れ、どなたでも鐘を撞けます。
甘酒の接待や縁起だるまの授与があり、最近では参道に置かれたローソクの光が足下を照らし幻想的な光景が見られます。

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